できる! 海外(中国)生産の流れ
ここでは海外(中国)生産の方法を簡単に紹介します。
先ずは日本国内で生産する手順をイメージして下さい。
企画立案 (MDプラン、デザイン、素材)
↓
サンプル確認 (素材・デザインを確認し、MDプラン確定)
↓
本発注 (生地メーカー、付属業者、縫製工場に量産発注)
↓
原料送り込み (全ての原料を縫製工場に出荷)
↓
先上げサンプル確認
↓
本生産
↓
納前(各色)サンプル確認
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出荷・納品
↓
原料代金・工賃決済
順序が前後する部分も有りますが、こんな流れだと思います。
もちろん、サンプル用の原料手配も必要ですし、パターンを手配する事も有るでしょう。
場合によっては展示会サンプルの手配をする必要も有ると思います。
中国で生産する場合も同じです。
はっきり言いますと、
中国で生産する場合も「やる事」は全く同じです。
但し、やる事は同じでも方法が少し異なります。
根本的な方法の違いは以下の3つです。
@ 連絡業務に中国語を使う事
A 原料や製品の出入りに通関(税関手続き)が必要な事
B 支払いがドルで行われる事
そして3つの違いを解決するのが私たちエストリンクの仕事です。
海外(中国)生産は決して難しい事では無いと思いませんか!
次のページで「3つの違い」 を少し詳しくご説明します。
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* 仕様書、コメント等の翻訳(日本語→中国語)承ります。
* ご発注頂いたお客様限定で視察ツアー(上海、広州市場)のご相談をお受け致します。