ご挨拶
エストリンクという名称は、私の考え方を言葉に表したものです。
エスト=EST
はラテン語で英語のbeに相当します。
そして、英語では形容詞・副詞の 最上級 = Best の
表現でもあります。
リンク=Lync はLink（リンク、繋ぐ）とSync（シンクロ、同期）を合わせた造語です。
英語にすると Be Link and Sync for Be best
!
最高の結果を導く為に一体となりましょう！ という思いを込めました。
何をするにも自社の力だけでは限界が有ります。
知識ノウハウの有る会社や個人、売る事が得意な会社、作る事が得意な会社、人脈を多く持つ個人、
様々な会社や個人が繋がって一体化すれば大きな成果を得られます。
能力を持ち努力ができるのであれば、個人・法人に関わらず結びつくべきだと思います。
能力の有る個人、売りたい会社（個人）、買いたい会社（個人）が目的の為に結びつくのが商売です。
それぞれの利益の出し方は異なっても、方向が同じであれば力を合わせる価値があります。
ビジネスとは経済活動に於けるチームゲームだと思います。
そしてチームに参加した個々が担当分野で力を発揮すればゲームに勝てます。
ゲームに勝てば利益がついてきます。
負ける時はチームワークが機能しない時です。
個々が過分な権利や立場を主張するとゲームに勝つ事ができません。
日本では「買い方」の主張が「売り方」より優先される傾向があります。
これは「買い方」と「売り方」が敵対するゲームを構成しているからです。
中国では 買売就是合作 ＝ 売買は共同作業 と考えられています。
「買い方」と「売り方」はビジネスパートナーであり、その共通の目的が商売です。
何故なら今回は「買い方」でも、次回は「売り方」になる可能性が有るからです。
ゲームに勝つ為に「買い方」と「売り方」がチームメイトとして力を合わせるのです。
皆様の力をお借りし最高のチームでゲームに挑戦したいと思っております。
それが Be Link and Sync for be Best !
だからです。
皆様の力でエストリンクを育てて頂けますようお願い申し上げます。
エストリンク 代表
大木 毅
＊ 仕様書、コメント等の翻訳（日本語→中国語）承ります。
＊ ご発注頂いたお客様限定で視察ツアー（上海、広州市場）のご相談をお受け致します。